いのちのひびき―子どもの詩

いのちのひびき―子どもの詩

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 266p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784901313117

内容説明

一九九七年、胆江日日新聞社(岩手県水沢市)が紙面に「子どもの詩」欄を新設し、地域の小中学生から作品を募りました。たくさんの投稿があり、五年間に掲載された詩は三百編にものぼります。編著者は、その選と寸評を担当。本書は、新聞に掲載された作品の中から九十五編を収録した珠玉編です。どの詩にも真実が宿っており、いのちのひびきが伝わってきます。

目次

うれしかったよおかあさん
かぜ
くも
かなへび
ねえねえせんせい
せんせい
足というかんじ
プール
なっとう
おとうさん〔ほか〕

著者等紹介

小野寺寛[オノデラユタカ]
1937年岩手県水沢市生まれ。福島大学卒業後岩手県内小学校に37年間勤務。種市町立種市小学校長、江刺市立岩谷堂小学校長。日本作文の会委員、日本国語教師の会会員。在職中は国語教育、とくに詩や作文の指導に取り組み、地域文詩集の編集・発行に携わる。児童・生徒作文集「ゆだの子」「みずさわ」「おおふなと」「えさしの友」、同詩集「いわさ・えさしの子」各編集委員長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品