- ホーム
- > 和書
- > エンターテイメント
- > TV映画タレント・ミュージシャン
- > 映画関連本
内容説明
世界の果て、南極の美しくも厳しい自然の中で南極越冬隊がどのような日常生活を送っているのか。第30次と38次の二度も南極観測隊として参加した西村淳氏の軽快な文章と感動&爆笑フォトで紹介します。
目次
南極初日
日本南極地域観測隊の要 昭和基地
南極日和
生きる物
任務
憩う仲間
オーロラ
機動
再会
糧
医
ミッドウインター
正月
帰国
著者等紹介
西村淳[ニシムラジュン]
南極料理人/エッセイスト。1952年、北海道留萌市に生まれる。舞鶴海上保安学校を経て巡視船勤務の海上保安官として勤務。第30次南極観測隊、第38次南極観測隊ドーム基地越冬隊に参加。海上保安庁退職後、エッセイストとしての活動を中心に料理教室、講演会、テレビ出演など北海道を拠点として各メディアで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まみっち
3
とても良かった!2012/11/23
ぬ
2
【図】『南極料理人』として有名な著者が、実際に料理人として越冬隊に参加した時に撮影された写真で綴るスナップ&エッセイ。 美麗なオーロラ、極北の動物たちの写真も見所だが・・・いやはや越冬隊の皆さんのなんと楽しそうな事か。ミッドウィンターでのハジけっぷりがすごい。写真を見ただけでもすごいと思ってしまうから、実際のミッドウィンターのパーティはものすごいものがあるのだろうなぁ。 著者のウリである『南極料理』の記述は・・・あるにはあるのだが少な目なのが残念。でもとても美味しそうに思えた。2011/10/15
れんこ
2
きれいな、楽しい写真。行って見たいなぁ・・・寒いだろうけど。2010/08/01
雨巫女
2
南極は、寒そう。だけど楽しそう。2009/12/18
ohchan-smile
1
南極、白と青の世界。オーロラ見てみたい。2014/05/29