年鑑バスラマ 〈2018→2019〉

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年鑑バスラマ 〈2018→2019〉

  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • ぽると出版(2019/01発売)
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  • サイズ A4判/ページ数 104p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784899805182
  • NDC分類 685.5
  • Cコード C3365

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

えすてい

3
バスラマの提言がガラパゴスである日本のバスに大なり小なり受け入れられたのもまた事実だが、バスは、車両面では日本国内でしか売れない車両であるためか、やはりガラパゴスの壁は厚い。ポストディーゼルエンジン(電気バス開発など)に向けての取り組みもまだまだである。欧州メーカーと日本メーカーでは置かれている環境や行政からのバックアップが異なるので単純比較はできないが、それでも日本メーカーはこのまま先細っていく日本国内でガラパゴス仕様ディーゼル車で身動きが取れないままでいいのだろうか。いろいろ問題提起を投げかけてくる。2019/01/28

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