バスラマインターナショナル 〈No.191(2022 MAY〉 特集:2022春のオムニバス

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バスラマインターナショナル 〈No.191(2022 MAY〉 特集:2022春のオムニバス

  • 価格 ¥1,498(本体¥1,362)
  • ぽると出版(2022/04発売)
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  • サイズ A4判/ページ数 96p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784899801917
  • NDC分類 685.5
  • Cコード C3365

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

えすてい

9
フランスのナンシーでスイスのヘス製の3連接トロリーバスを導入するという。しかもそれは、路面電車をトロリーバスに置き換えることも含むそうだ。路面電車の架線にトロリーバスの架線を追加するようである。地下鉄よりは安価ではあるが、軌道の敷設や保守点検・交換作業は路面電車であっても非常にコストがかかる。その分、トロリーバスなら軌道は不要であり、バッテリー走行ならバスと車庫を共用でき、登坂能力にも優れる。コロナでの鉄道の打撃はフランスでも例外ではないのだろう。コスト削減のためにトロリーバスは現実的なのかもしれない。2022/04/27

えすてい

8
八王子に新たにオープンしたアリソンのAT物流センター、新品はシリアルナンバーで管理して完成車メーカーに出荷するとのことだが、ATのシリアルナンバーは完成車の車台番号とリンクしているのだろうか?ATの経年劣化は変速回数に比例するため、必然的に発進停止を頻繁に繰り返す路線バスはそれが如実に表れる。市街地走行では6~7年でオーバーホールとのことだが、車両の寿命に対し最低1回はオーバーホールになる。MTの路線バス製造がなくなりJバスもふそうもAT]はアリソンで統一したのでこの工場がますます忙しくなるのは必須。2022/05/20

えすてい

8
海外のバスニュースでは、やはり昨今のバスラマらしく電気バスのぞくぞく各都市導入である。充電方法も様々で、中にはトロリーバスの架線に直接充電用パンタグラフを接触させるものもある。中には路面電車からトロリーバスに切り替える都市もある。シティ電気バスは中国を筆頭にヨーロッパ・アメリカでどんどん増え、日本は中国製の少数の導入にとどまり「完全に遅れている」。世界の数多のバス情報からどれを取捨選択しているのかはわからないが、電気バス情報は意識して掲載する編集部の方針なのだろう。バスラマの電気バスプッシュは続く。2022/05/19

えすてい

7
東洋バス/千葉シーサイドバスはコロナの打撃を受けるも工場輸送で凌いでるという。しかし、路線網は京成のフィーダーであり京成の列車の系統や停車駅の変遷により撤退したり大幅減便したエリアもある。また、千葉シーサイドバスは狭隘な道を通るため路線車は全て中型ワンステで統一。現在製造してるメーカーはなく今後はJバスノンステ中型になるのだろうか?群馬バスは高崎市コミュニティバス「ぐるりん」や温泉地観光の他高校生輸送も生命線である。壮絶な車社会である群馬県にあって車両は中型がメインだが学生輸送は賄えてるようだ。2022/05/17

えすてい

7
特集は春のオムニバス。電気バスや自動運転バスの記述が多い。バス事業者訪問は東洋バス/千葉シーサイドバスと群馬バス。この3社も例外なくコロナの打撃(主にテレワーク)を受けているがひるむわけにはいかない声が綴られている。前号の補遺で、名古屋市バスの新車と高速1廃止が写真つきで掲載されている。また、前号の名古屋市バス訪問に数多の誤記があっため、一ページまるごと訂正ページが設けられている。締切後の交通局の追加補足と発売後の読者からの指摘だ。特に読者からの指摘は読者からの投稿をそのまま掲載していると思われる体裁だ。2022/04/25

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