徳利と盃の魅力

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  • サイズ A5判/ページ数 167p/高さ 15X22cm
  • 商品コード 9784898063859
  • NDC分類 751.1
  • Cコード C0072

目次

1 徳利蒐集事始め(太田金山周辺のこと;内田太古庵のこと;東京からイサム・ノグチがやって来た;岡本太郎もやって来た;新田義詮もやって来た)
2 酒と文人(立原正秋;萩原朔太郎;南方熊楠;山本周五郎;泉鏡花;坂東三津五郎)
3 古窯の旅(九谷紀行;秩父紀行;丹波紀行;備前紀行;古瀬戸紀行;常滑紀行;唐津紀行;鎌倉紀行)
4 酒の効用(酒は百薬の長;大阪鴻ノ池酒造の灰投入れ事件;日本の銘酒宣伝口上)
徳利と盃の魅力

著者等紹介

浦野惠司[ウラノケイジ]
1938年群馬県渋川市生まれ。画家・古陶器研究家・大日本古陶器研究所主幹(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

misui

2
風情のある酒器でも眺めようと開いたらおそろしい悪文に興が削がれた。鴨徳利はかわいいけど実用には厳しそう。2015/10/14

hiro6636

1
徳利と盃の写真は面白かった。2023/04/13

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