著者等紹介
スズキコージ[スズキコージ]
1948年静岡県生まれ。1972年『ゆきむすめ』(岸田衿子作)でデビュー。絵本著作多数、受賞多数。また、映画や演劇のポスター、舞台装置、衣装を手がけ、壁画や看板、音楽など活躍の場は広い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒラP@ehon.gohon
17
【再読】パワフルな画集です。訴えるものを感じます。スズキコージさんの絵の魅力を再認識。2020/05/29
ヒラP@ehon.gohon
7
いろんな絵本で見たような、スズキコージさんの画集です。 ストーリーはありませんが、いろんなお話が溢れてきて、誘いかけてくるように思います。 スズキコージさんの思うがままの絵を集めると、とってもエネルギッシュな絵本になるのだと、ただただ圧倒されてしまいました。 ページを開くと、いろんな楽しみを味わえます。2017/05/15
あ
2
エンソくんきしゃにのるが好きなので読んだけど、絵画集でした。ストーリー性はない。絵は相変わらず素敵ですね。2016/05/22
上空弘育(ひろじー)
1
「スズキコージ展覧会公式絵本」として、展覧会絡みで出版された絵本。2008年~2014年に展覧会等で発表された作品から選定・構成されているとのこと。 もはや絵本ではなく画集。 すぐにお腹いっぱいになりそうだったから、流し読みするつもりが、じっくり最後まで観てしまった(笑) いろんな「アッチ」「コッチ」「ソッチ」(HERE,THERE&EVERYWHERE)が表現されている。 たき火とプラネットが特にお気に入り。 現在もどこかで展示されているのだろうか。 実際に生で観てみたい!2023/08/20