内容説明
梅沢式奇蹟の法則集、究極の秘伝『穴の一本釣り』、必殺アイテム『万馬券羅針盤』などを完全体系化。明日から、あなたは万馬券を狙いすまして的中できるようになる。
目次
第1章 大穴党の神髄(中途半端な覚悟で大穴党というなかれ!;これこそ穴党の神髄 ほか)
第2章 大穴達人への王道(本命馬はレースで負ける宿命を背負っている;スタンスを変えることなく、穴党は寝て待て! ほか)
第3章 万馬券取り放題のテクニック(本命馬が消えれば統計通り穴馬たちが活躍;迷った時はこの一手。前走5着以下の奇数着馬ボックス馬券 ほか)
第4章 サルでも的中する万馬券羅針盤(面白いようによく当たるでも万馬券羅針盤;軸は梅沢式競馬法則で決める ほか)
著者等紹介
梅沢保[ウメザワタモツ]
1930(昭和5)年新潟県生まれ。万馬券的中実績はおそらく日本一。1000本までは数えたが、そのあとは数えていない。生まれては消えていく馬券必勝法の中で“梅沢の前に梅沢なし。梅沢のあとに梅沢なし”といわれる独自の理論は、おそらく必勝法の基礎となり、21世紀に残るものだろう。膨大なデータをもとにしながら、誰にでも理解できるシンプルな法則にまで体系づけた功績は大きい。スピード理論、暗号派、出目理論、血統理論などと並び称され、梅沢派という一派ができてもおかしくないと断言できるのは、9年前に発刊された「大穴達人 的中の極意」をはじめ9冊の著書がいずれもベストセラーになり、馬券本では考えられないセールスを記録しているからである
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。