出版社内容情報
やってみよう!こういう子どもは「受験」に強い!チェック
第1章 私の勉強法
1 脳が育てられた幼いころの生活
2 そして中学受験
3 アイデンティティの確立と反抗期
4 自分に合う勉強法を見つけた大学受験
5 脳科学を通して見る受験勉強
6 大学時代を経て、勉強のおもしろさを知る現在へ
第2章 私の子育てを通じた脳育て
1 まずは「からだの脳」作りとぼうっとさせること
2 脳の発達を考えた子育てを
3 受験から得られるもの
4 好きなこと、家事、そして安心できる家庭が子どもの脳を育てる
ノーベル生理学・医学賞受賞 山中伸弥先生からのコメント
成田奈緒子[ナリタナオコ]
小児科医・医学博士
文教大学教育学部教授
子育て科学アクシス代表
1987年神戸大学医学部卒業
小児科医として臨床の研鑽を積んだ後に、分子生物学・発生生物学・発達脳科学の研究に従事。
米国セントルイスワシントン大学医学部留学を経て、獨協医科大学越谷病院小児科助手、筑波大学基礎医学系講師を歴任し、2005年より文教大学教育学部准教授、2009年より教授。
小児期のさまざまな精神心理疾患の研究と臨床に携わる傍ら、講演活動などを通し、広く社会に「脳は生活で育てられる」ことを提唱している。
2014年からは、医学・心理・福祉・教育を包括する専門家軍団による子育て応援事業「子育て科学アクシス」を主宰している。
著書:「睡眠第一!ですべてうまくいく」(双葉社)
「早起きリズムで脳を育てる」(芽ばえ社)他
目次
第1章 私の勉強法(脳が育てられた幼いころの生活;そして中学受験;アイデンティティの確立と反抗期;自分に合う勉強法を見つけた大学受験;脳科学を通して見る受験勉強;大学時代を経て、勉強のおもしろさを知る現在へ)
第2章 私の子育てを通じた脳育て(まずは「からだの脳」作りとぼうっとさせること;脳の発達を考えた子育てを;受験から得られるもの;好きなこと、家事、そして安心できる家庭が子どもの脳を育てる)
著者等紹介
成田奈緒子[ナリタナオコ]
小児科医・医学博士/文教大学教育学部教授/子育て科学アクシス代表。1987年神戸大学医学部卒業。小児科医として臨床の研鑽を積んだ後に、分子生物学・発生生物学・発達脳科学の研究に従事。米国セントルイスワシントン大学医学部留学を経て、獨協医科大学越谷病院小児科助手、筑波大学基礎医学系講師を歴任し、2005年より文教大学教育学部准教授、2009年より教授。小児期のさまざまな精神心理疾患の研究と臨床に携わる傍ら、講演活動などを通し、広く社会に「脳は生活で育てられる」ことを提唱している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ふぇるけん
柚 芽
ゆうちぃ
月と星
じゃがたろう