ゲルマニウム パラドックス―薬になるゲルマニウム・毒になるゲルマニウム

永田 孝一【著】

緑書房（中央区）（1989/12発売）

• サイズ B6判／ページ数 203p／高さ 19X14cm
• 商品コード 9784895319157
• NDC分類 492.5
• Cコード C2047

目次

レパゲルマニウム　Ｇｅ‐１３２（ゲルマニウム中毒事故あいつぐ―混同されたレパゲルマニウム（Ｇｅ‐１３２）という物質
レパゲルマニウム（Ｇｅ‐１３２）の誕生とその安全性
二酸化ゲルマニウム（ＧｅＯ〓２）による腎臓障害を実例にみる）
レパゲルマニウム（Ｇｅ‐１３２）の効果（宿主介在効果だからいろいろな病気に効く―数々の難病にも大きな効果；ガンマーインターフェロン誘起剤として免疫機構を賦活―骨粗鬆症の改善、鎮痛剤など解明される作用機序；ＢＲＭとクオリティ・オブ・ライフ―２１世紀を目指した医の根源）
ゲルマニウム戦国史（現代の医学の常識を超えた薬品；魑魅魍魎跋扈の幕あけ；１人の人間の同じ指に指絞が３つ―怪人２０面相もＷＨＯも「真っ青！」）