内容説明
文章を書くという作業はプロセスである。―スケルトンをつくる。長めに書いて削っていく。パラグラフの概念を応用する。推敲と再読を習慣化する。
目次
スケルトンから始める
簡潔な文章
長めに書いて削っていく
段落と見出し
推敲と再読
字数と期限
5段階の作業
言葉の選択
文章のリズム
模倣とスタイル
コラムを書く
言葉と法律
著者等紹介
栗原脩[クリハラオサム]
1968年東京大学法学部卒業。株式会社日本興業銀行入行。同行取締役証券部長、興銀証券株式会社常務取締役などを経て、2003年10月弁護士登録。明治大学法科大学院、信州大学法科大学院などで「金融商品取引法」「コーポレートガバナンス」「企業金融と法」「会社法」の講義を担当(2006年4月~2016年3月)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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