• ポイントキャンペーン

北岳―八十歳の新雪

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 151p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784894751989
  • NDC分類 291.09
  • Cコード C0075

出版社内容情報

登山、スキー、テニス、バイクツーリング…、楽しむことに年齢はないと、著者は自由時間を積極果敢に謳歌する。人生のアクセルを全開する83歳が、アクティブに過ごした10年間の記録を紹介し、思索を織り込みながら、後に続く団塊世代へ示唆する生き方。

風間 嘉隆[カザマ ヨシタカ]
1933年、東京小石川にて育つ。東京の家は空襲にて消失。中学1年生のとき終戦。1951年、茨城県立下館第一高等学校を卒業、三井銀行(当時帝国銀行)に入行。三井銀総合研究所、さくら総合研究所取締役を歴任。著書に『オートバイと山と』(文芸社)、『南アルプスの歳月』『詩集 山から帰る日』(共に白山書房)など。

内容説明

80歳からもアクセル全開!!登山、スキー、テニス、バイクツーリング…楽しむことに年齢はないと、アクティブに過ごした10年間の記録。

目次

第1章 登山とスキー(北岳、八十歳の新雪;キタダケソウに逢いに;後期高齢者の笠々岳;日向山から尾白川;丹沢の半世紀;奥多摩・御前山;スイスアルプスの旅;吾妻山スキー;八方尾根リーゼンスラローム大会;追悼 芳野満彦さんとのある日)
第2章 オートバイとテニス(ザッツ・ゴールデンタイム;東北・東日本大震災の前と後;北海道・アクティブに利尻島まで)
第3章 詩 八十歳の断章―六篇(一歩一歩の記憶;優先順位;デジタルカメラ;二〇一一年四月のある日;兄弟の歳月;円周の一辺)

著者等紹介

風間嘉隆[カザマヨシタカ]
1933年生れ、東京小石川(現文京区)にて育つ。小学校五年生のとき、東京に父を残して母の郷里茨城県絹川村(現結城市)に疎開する。東京の家は空襲にて消失。中学一年生のとき終戦。1951年、茨城県立下館第一高等学校を卒業、三井銀行(当時帝国銀行)に入行。厚生課長、つきみ野支店長、本店業務推進役を経て、三井銀総合研究所、さくら総合研究所取締役を歴任。1998年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品