出版社内容情報
1864年から続く、江戸千代紙・紙工芸品の老舗、菊寿堂 いせ辰の粋で愛らしい千代紙の数々を紹介します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tera。
22
誰もが一度は見たことがあるであろう、いせ辰の江戸千代紙の柄が掲載されている。ずっと見ていたくなって、今すぐいせ辰さんへ行きたくなる一冊。季節の柄もいいけど、夢二デザインの千代紙も素敵。そして大名千代紙は初めて知ったけど、かなり粋な柄で是非実物を見たい。2014/01/31
tama
6
図書館本 眼休めに たまたま いせ辰の千代紙意匠を徹底的に載せている。3歳くらいの孫娘がいたらこれで着物作ってやりたいのがp21福梅。かなり本気で選んでしまった。孫いないのに。生きてたら娘に着せたい26梅、87雀踊り。単純に好きな柄は25梅林、34三つ葉ちらし、77秋草、79萩、84撫子、89寒菊、133石畳、161お福百姿。これらから手ぬぐい出たら買おうと思う。この本も時々借りよう。2021/03/21
まげりん
5
いつまで見てても飽きないわぁ〜昔の人の生活も垣間見れて楽しい(≧∇≦)2014/11/27
春猫
2
渋い色とポップな色が同時に使われているのが京都、大阪とは違った江戸らしさの秘密なんじゃないかなと思った。2015/03/08
小雪
1
眺めてるだけで楽しい。目が喜ぶ本でした。2011/09/28