出版社内容情報
石牟礼道子がめざした「最後の人」高群逸枝。
「わたしは彼女(高群逸枝)をみごもり/
彼女はわたしをみごもり/つまりわたしは 母系の森の中の 産室にいるようなものだ」
(石牟礼道子)
目次
1 最後の人(森の家;残像;霊の恋;鏡としての死)
補 森の家日記(「最後の人」覚え書―橋本憲三氏の死;朱をつける人―森の家と橋本憲三)
2 関連エッセイ(高群全集に思う;高群逸枝のまなざし ほか)
3 エッセイ/講演/対談2001‐2002(舞い猫;猫ポケット ほか)
石牟礼道子がめざした「最後の人」高群逸枝。
「わたしは彼女(高群逸枝)をみごもり/
彼女はわたしをみごもり/つまりわたしは 母系の森の中の 産室にいるようなものだ」
(石牟礼道子)
1 最後の人(森の家;残像;霊の恋;鏡としての死)
補 森の家日記(「最後の人」覚え書―橋本憲三氏の死;朱をつける人―森の家と橋本憲三)
2 関連エッセイ(高群全集に思う;高群逸枝のまなざし ほか)
3 エッセイ/講演/対談2001‐2002(舞い猫;猫ポケット ほか)
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