内容説明
不知火海が生み育てた日本を代表する詩人・作家と、障害をのり越え世界で活躍するカウンターテナー。稀有な二つの才能が出会い、世代を超え土地言葉で響き合う、魂の交歓。
目次
詩「黒髪」(石牟礼道子)
1 出会い(母の面影(石牟礼道子)
故郷へ、母への想いは永遠に…(米良美一))
2 共鳴―風土、食べものそして母(対談 石牟礼道子・米良美一)(九州の土に育まれて;島と山の血を継いで;文の道・歌の道)
3 迦陵頻伽の声(石牟礼道子先生とのご縁(米良美一)
迦陵頻伽の声(石牟礼道子))
著者等紹介
石牟礼道子[イシムレミチコ]
作家。1927年、熊本県天草郡に生まれる。1969年『苦海浄土―わが水俣病』は、文明の病としての水俣病を鎮魂の文学として描き出す。1973年マグサイサイ賞受賞。1993年『十六夜橋』で紫式部文学賞受賞。2001年度朝日賞受賞。『はにかみの国―石牟礼道子全詩集』で2002年度芸術選奨・文部科学大臣賞受賞
米良美一[メラヨシカズ]
歌手。1971年、宮崎県西都市に生まれる。映画「もののけ姫」の主題歌を歌って一世を風靡。1994年洗足学園音楽大学卒業。第八回古楽コンクール最高位受賞。同年、バッハ・コレギウム・ジャパン定期公演の教会カンタータでデビュー。1995年第六回奏楽堂日本歌曲コンクール第三位入賞。1996年よりオランダ政府給費留学生としてアムステルダム音楽院に留学。第一二回日本ゴールドディスク大賞、第二一回日本アカデミー賞協会特別賞として主題歌賞をそれぞれ受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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熊本震災10年の雨巫女。
ふう
R氏
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