みんな子どもだった

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784893891730
  • NDC分類 371.45
  • Cコード C0036

内容説明

子どもの目で見た半世紀。子ども問題を読み解く10人からの提言。

目次

第1章 子どもの目で見た半世紀(一九五〇年代;一九六〇年代;一九七〇年代 ほか)
第2章 子ども問題という大人の問題(自然―人の数だけ答えはある;セクシュアリティ―自分の性を愛そうよ;マスメディア―情報の海を泳ぎ抜け ほか)
第3章 子どもの権利からの贈りもの(青木悦トーク;八巻香織トーク)

著者等紹介

八巻香織[ヤマキカオリ]
TEENSPOST代表。92年、ティーンズ対象のレターカウンセリング「思春期相談室ティーンズポスト」を開設。フリースペース「スタジオ悠」を拠点に、子どもから大人までのこころの問題を共に考えるプログラムを企画運営。社会教育・女性センター・保健所などでセルフケアやアサーティブな自己表現を学び合う講座を行っている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

きち

0
第一章の1950年代から1990年代までの子どもの目で見た社会の様子が興味深かった。子どもがかわったといわれるが、時代と家庭のありようが子どもの考えを左右していることがわかる。2010/02/22

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