目次
第２部 冷戦の勃発と進展（国際関係の新たな緊張（一九六〇年‐六八年）
デタント（一九六九年‐七五年）
デタントの崩壊と新たな対立（一九七五年‐八五年））
第３部 冷戦の終焉（ペレストロイカ（一九八五年‐八八年）
革命と反動（一九八九年）
ドイツ統一（一九九〇年一〇月三日）
湾岸危機と湾岸戦争（一九九〇年八月‐九一年二月）
ソ連邦の崩壊と冷戦の終焉（一九八九年一月‐九一年一二月）
冷戦の終焉と「新世界無秩序」の到来（一九九二年‐））
著者等紹介
斎藤直樹［サイトウナオキ］
１９７７年慶応義塾大学法学部政治学科卒業。１９７９年慶応義塾大学大学院法学研究科修士課程修了。１９８７年米国フロリダ州マイアミ大学国際問題大学院博士課程（Ｇｒａｄｕａｔｅ Ｓｃｈｏｏｌ ｏｆ Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ Ｓｔｕｄｉｅｓ，Ｕｎｉｖｅｒｓｉｔｙ ｏｆ Ｍｉａｍｉ，Ｆｌｏｒｉｄａ）修了。哲学博士号（Ｄｏｃｔｏｒ ｏｆ Ｐｈｉｌｏｓｏｐｈｙ ｉｎ Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ Ｓｔｕｄｉｅｓ）取得。現在、平成国際大学・大学院法学研究科教授、慶応義塾大学講師。専攻は国際関係論・国際機構論・安全保障論・紛争予防論
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