出版社内容情報
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著・文・その他
内容説明
パーキンソン病本人、家族のために専門医がわかりやすく解説！薬を理解し、正しい処方を模索することで必ず希望が見えてきます。この本を読めば、間違った処方や過剰な処方がわかり、あなたに合った薬の種類と量を見つけることができる！
目次
巻頭対談 目の前の患者さんが、何に困っているのか？それを診るのがパーキンソン病治療の第一歩。―中坂義邦×長尾和宏
パーキンソン病と薬物治療Ｑ＆Ａ
第１章 パーキンソン病の症状
第２章 パーキンソン病の多様性
第３章 パーキンソン病の検査と診断
第４章 パーキンソン病に類似した病気
第５章 パーキンソン病に使用される治療薬とその副作用
第６章 パーキンソン病の治療薬の問題点
第７章 薬物以外の治療
著者等紹介
中坂義邦［ナカサカヨシクニ］
新横浜フォレストクリニック院長。日本神経学会認定専門医。日本内科学会認定総合内科専門医。医学博士。１９９２年、近畿大学医学部卒業後、同大学、神経内科に入局、関連病院などで勤務。２０１４年、横浜市港北区、新横浜駅前にて神経内科の診療を中心としたクリニックを開業。可能なかぎり「減薬」する事を念頭において診療にあたり、数多くの救済実績がある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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