内容説明
いのちは美であり、力であり、叡智であり、深い深い大調和のひびきである。宗教家であり詩人であった五井昌久が自然を見つめ、天地の理を説く。
目次
春(花と動物;巣立ち ほか)
夏(五月;大自然との融合 ほか)
秋(私の願い;彼岸 ほか)
冬(潮騒に想う;天地の調和 ほか)
美(山は美しい;花の心に ほか)
著者等紹介
五井昌久[ゴイマサヒサ]
1916(大正5)年、東京に生まれる。白光真宏会を主宰し、宗教的指導にあたる。「五井会」を主宰し、昭和55年に逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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