内容説明
本書の原典は、昭和40年3月に発行された柴田勇編「理学・工学石事典」である。本書の内容については、なるべく原著を尊重しながら、現代に合ったもものに訂正していった。特に最近は、岩石力学という新しい学問分野が確立しており、その分野の方々にも役立つよう心掛けた。したがって、原著に比較して工学的な見方になったので、書名も「応用岩石事典」とした。付録の第1部は、建築・土木・装飾に関係している方々のために、国内産の石材をまとめて一覧としてみた。第2部は、鉱産物を50音順に紹介した。
本書の原典は、昭和40年3月に発行された柴田勇編「理学・工学石事典」である。本書の内容については、なるべく原著を尊重しながら、現代に合ったもものに訂正していった。特に最近は、岩石力学という新しい学問分野が確立しており、その分野の方々にも役立つよう心掛けた。したがって、原著に比較して工学的な見方になったので、書名も「応用岩石事典」とした。付録の第1部は、建築・土木・装飾に関係している方々のために、国内産の石材をまとめて一覧としてみた。第2部は、鉱産物を50音順に紹介した。