出版社内容情報
センター試験の問題を作った先生が書き下ろした!中学時代の復習からはじめてすらすら読めてどんどん分かる! 数学を解くために必要な「4つの力」=読解・分析力、翻訳力、目標設定力、遂行力を身につけ、その観点から学ぶ、まったく新しい数学参考書シリーズ第2弾!基本となる「考え方」を理解し、それに沿った典型問題を演習、例題を手本として自力で解けるようになるまで読み進めます。単なる知識の習得や反復演習に終わらず、「数学が分かった!」という喜びが味わえます。
目次
第1部 三角比(三角比の考え;三角比の拡張と相互関係;三角形の辺と角;図形の計量)
第2部 平面図形(三角形の性質;円の性質;センター問題を解く)
著者等紹介
佐藤恒雄[サトウツネオ]
1935年白河市生まれ。千葉大学文理学部卒業。東工大理学部研究生。専門は複素解析学で、代数型函数の値分布論の研究で理学博士の学位取得。母校の助教授を経て理学部教授。2000年からセンター試験の作問委員を異例の3年間務める。現在は千葉大学名誉教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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