内容説明
自分のアイデアやひらめきが発明品として認められて、製品になったら、最高ですね!「でも自分にそんな才能はないよ…」いえいえ、誰にでもできます。可能性は無限。やり方?はい、書いてあります。この本に。読めば、心は元気に、フトコロはあたたかく。発想力、創造力を磨いて、道をひらこう!
目次
第1章 言葉遊びが大好きな「非常勤お父さん」は町の発明家の「元気の素」になりたい(中本繁実のプロフィール「私の目標」を聞いてください)
第2章 私の仕事は知的財産権をやさしく、わかりやすく教えること(特許(発明)って何だろう!中本繁実の「はじめて学ぶ知的財産権」)
第3章 言葉遊びと本を執筆したおかげで講演やテレビ出演原稿の依頼もくる(ものの見方、考え方をかえると、そこに夢がある;NMBとまなぶくん;楽しくなる物の見方と考え方;ふる里への想い ほか)
第4章 作品も、自分もPRをしよう 新聞、テレビ、ラジオなどマスコミに売り込もう(日曜発明学校で売り込み「プレゼン」の練習をしよう;マスコミは、あなたの情報をまっている;「企画書」の書き方;本の出版の記事依頼)
著者等紹介
中本繁実[ナカモトシゲミ]
1953年(昭和28年)長崎県西海市大瀬戸町生まれ。長崎工業高校卒、工学院大学工学部卒、1979年社団法人発明学会に入社し、現在は会長。発明配達人として、講演、著作、テレビなどで「わかりやすい知的財産権の取り方・生かし方」、「わかりやすい特許出願書類の書き方」など、発明を企業に結びつけて製品化するための指導を行っている。東京日曜発明学校校長、工学院大学非常勤講師。日本経営協会参与、改善・提案研究会関東本部企画運営委員。著作家、出版プロデューサー、1級テクニカルイラストレーション技能士。職業訓練指導員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。