ワンス・アポンナ・タイム・シリーズ<br> リング王子―アイスランドのむかしばなし

ワンス・アポンナ・タイム・シリーズ
リング王子―アイスランドのむかしばなし

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  • サイズ A5判/ページ数 1冊(頁/高さ 23X16cm
  • 商品コード 9784890138340
  • NDC分類 E
  • Cコード C8797

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

花林糖

9
(図書館本)リング王子のビックリ冒険物語。表紙の動物が犬というのが1番目のビックリ。絵が好みではないのが残念でした。2015/07/10

遠い日

4
西村書店の「ワンス・アポンナ・タイム・シリーズ」は絵がすばらしいので、とても楽しみ。アイスランドの昔話は、なじみのない印象で、ぞくぞくしながら読みました。争いごとが嫌いな弱虫な、リング王子がどんどん面倒ごとに巻き込まれていくようすにはらはらしました。二本足で歩く屈強な犬を助っ人に、冒険活劇さながらの展開。この犬の謎めいた言動がどこで明かされるかとわくわくしました。思いもよらない秘密が開示され、ハッピーエンドに胸をなでおろしました。2024/03/07

ツキノ

4
図書館の書庫の絵本を読もうキャンペーン・74 ワンス・アポンナ・タイムシリーズ。アイスランドのむかしばなし。ハインツ・エーデルマン絵。見たことのないタイプの絵だけれど、このおはなしに合っていていい。二本足で歩く犬・スナティの大活躍。その正体は…?めでたし、めでたし、でよかった。2017/06/10

ヒラP@ehon.gohon

3
32ページはすばらしい冒険の世界でした。 あらそい事が嫌いで弱虫だというリング王子。 狩りに出かけたところから、次々といろんな出来事が起こります。 そのひとつひとつがスリリングで、3Dの世界。 たるに詰められて海に投げられたり、巨人に出会ったり、魔法をかけられて犬にされられたもう一人のリング王子と出会ったり。 冒険があり、恋があり、息をつかせぬようなめまぐるしい展開が、よくも絵本に詰め込められたものと感心しました。 エーデルマンの絵がさも、映画のコンテのようで、これもこのお話にぴったりに思いました。2012/02/16

かー

0
表紙の動物…犬だったんだ。2010/09/05

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