著者等紹介
船尾修[フナオオサム]
1960年兵庫県神戸市生まれ。筑波大学生物学類卒業。出版社勤務後、先鋭的なクライミングを志向し世界各地の岩壁を登攀する生活をしばらく送る。アフリカ放浪の旅の途中で写真の面白さに目覚め、写真表現の道へ。2001年から半農半写の暮らしを目指して大分県の国東半島へ移住。無農薬での米作りにも取り組んでいる。受賞、写真集「カミサマホトケサマ」で第9回さがみはら写真新人奨励賞受賞(2009年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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nori
4
Sayang pala kasi walang kulay ng lahat ng larawan. Sa tingin ng may-akda, pagkaimportante yata ang walang kulay pero gusto bang mga tagabasa yun? At saka kailangan mga totoong salita ng 日系二世 pero may kasaysayan nila lang. Mas mahusay kaysa sa wala pala.2018/06/01
てくてく
4
クラウドファンディングで応援したリターンでサイン入り写真集を頂戴した。日本軍の進軍前に、移民として移り住んでいた日本人が現地の人と結婚し、子を得て生活していたが、その日本人(である夫)が徴用され、あるいは敗戦の際の逃亡中に死亡したことにより、経済的に苦境に陥った事例。日本兵に家族を殺された人たちからの弾圧を避けるために、日系人であることを隠さなければならなかった事例。戦争と日本、そしてフィリピンについて思わされた。2016/03/05
hiratax
1
フィリピンの日系人は、日本兵ばかりではなく、それ以前から移民がいると。知られざる歴史だ。2016/02/16
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