内容説明
若い教師や父母に贈る元教師の宝物。昭和の終わり頃に小学生だった彼らの飾らないことばが、今も変わらず一人の元教師の心を揺さぶり続けるのです。担任教師と子供、その親を結ぶ「学級だより(通信)」、その実践の記録は、あなたの心にも何かを投げかけるはずです。
目次
1 第三学年学級だより(子供と授業参観;学習がよくわかる条件 ほか)
2 第四学年学級だより(『えりか』)(「四年生」という学年;日記から―作文 ほか)
3 第五学年学級だより(『しんかわ』)(人間らしく生きる;教育こそ財産 ほか)
4 第六学年学級だより(『しんかわ』)(父母の手紙(特集)
自覚をもつ子 ほか)



