目次
第1部 山田方谷の経済政策―その実像に迫る(今、なぜ山田方谷が注目されているのか;山田方谷の人物像;山田方谷の思想と哲学 ほか)
第2部 山田方谷を現代に生かす(山田方谷を現代に生かす;理想の日本;アジアの時代―日本の進路 ほか)
第3部 山田方谷の藩政改革の数学モデル(金融市場と藩札刷新政策;山田方谷の経済モデル)
資料編
著者等紹介
三宅康久[ミヤケヤスヒサ]
関西高校を経て、関西学院大学経済学部卒業後、英国へ留学。ロンドン大学大学院入学(修士課程・博士課程)、その後京都大学大学院経済学研究学科入学(研修員)。帰国後、高校教員となり、山田方谷の経済政策についての研究を続ける。2005年山田方谷研究会を設立し、現在事務局長を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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