出版社内容情報
著者の嶋津幸樹氏はオーストラリアでの短期留学を機に
17歳で海外進学塾を創設、
高校時代に教えることで自分の成績が急激に向上することを発見し、
生徒が他の生徒に教えることによる
英語体得メソッドLearn by teachingを確立し、
地元山梨で17歳から700名以上の生徒に指導してきました。
その教え子たちが続々と海外大学へ進学し、
さらにはGoogle、Microsoftなどの国内外の有名企業に就職し、
海外で通用する人材を輩出する人物として話題となっています。
24歳で塾を売却しオックスフォード・ロンドン大学院にダブル合格し、
最先端の英語教育を学び、世界で通用する英語教授の国際資格CELTAを取得し帰国。
現在所属するタクトピア株式会社では、
英語教育エキスパートとして累計1万8000人以上の全国の中高生に
グローカルリーダーを目指す学びのプログラムを届けています。
全国で開催するプログラムに参加した学生中高生たちが世界へはばたき、
インパクトを起こしていく。
その取り組みはNHKニュース『おはよう日本』でも特集され話題となった
嶋津幸樹の波乱万丈な人生ストーリーと英語学習法が1冊にまとまりました。
目次
はじめに 人は誰でも「学びの主人公」である
第1章 屈辱のオーストラリア短期留学
第2章 寺子屋式英語塾「密塾」開校!
第3章 挫折だらけのイギリス留学
第4章 遺伝子に刻み込まれるほど熱い経験
第5章 僕はこうやって英語を学んできた
著者等紹介
嶋津幸樹[シマズコウキ]
2017年、世界最大の教育企業ピアソンより世界で最もイノベーティブな英語教育を実践する英語教師に贈られる“ピアソン英語教育ティーチャー・アワード”に選出される。世界で5名選出のうちアジア人は初。1989年生まれ。17歳で株式会社EUGENIC海外進学塾を山梨で創設。大学在学中に3校を運営し、700名以上の小中高生を指導。東大をはじめ海外の難関大に学生を多数送り出す。NHKニュース『おはよう日本』や各種メディアにて特集され話題となっている。青山学院大学卒業後、株式会社EUGENICを売却。独学でIELTS8.0を取得し、オックスフォード大学院・ロンドン大学院ダブル合格。世界大学ランキング教育分野7年連続1位のロンドン大学教育研究所にて応用言語学修士課程を修了。ケンブリッジ英語教員資格CELTA取得。現在は教育ベンチャーであるタクトピア株式会社に所属し、英語教育プログラム開発を行う傍ら、全国の小学校から大学などの学校教育機関での講演や授業を行い、大学の講師を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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