内容説明
日本教育の次元と組織の新しい転換に向けて。ますます進展するグローバル化の中、世界標準に耐え得る教育に向けて、あらゆる段階・場面において次元と組織の飛躍的刷新を目指す四つの時宜を得た論考。
目次
第1章 世界と日本の教育改革
第2章 中央教育行政の視点と課題
第3章 学校教育評価の動向と課題
第4章 初等・中等教育が立つべき視点
著者等紹介
関根秀和[セキネヒデカズ]
1937年生まれ。関西学院大学大学院社会学研究科修士課程修了。現在、学校法人大阪女学院理事長、大阪女学院大学学長、大阪女学院短期大学学長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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