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出版社内容情報
発達障害をタイプ別に解説し、見えない障害への理解と支援の方法をわかりやすく伝える。教室ですぐに役立つ、保育士さん必携の書!
第1章 「発見」のすすめ
1.保育士さんへの期待
2.なぜ「発見」してほしいのか
3.診断の難しさ
4.人としての違い
5.発見するためのアンテナ
6.診断名は必要ですか?
7.保育士さんに必要なもの
第2章 身近な障害
1.特殊な障害ではない、ということ
2.専門家の責任
3.発達障害をどのように表現するか
4.3/4の人が「正常」ではないということ
第3章 違和感の正体
1.3つのタイプ
2.脳機能のあり様の違い
3.「違い」を説明するための方法
4.違和感を理解するために
5.違和感を表現するとき
第4章 発見の仕方
1.「少ない情報で素早く結論を出すタイプ」に対して
2.「たくさんの情報で慎重に結論を出すタイプ」に対して
3.「脳の発達が緩やかで少し幼いタイプ」に対して
第5章 支援の仕方
1.「少ない情報で素早く結論を出すタイプ」の支援
2.「たくさんの情報で慎重に結論を出すタイプ」の支援
3.「脳の発達が緩やかで少し幼いタイプ」の支援
4.まとめにかえて
久我 利孝[ クガ トシタカ ]
特別支援教育コーディネーター
内容説明
ちょっと気になる子はいませんか?発達障害をタイプ別に解説し、見えない障害への理解と支援の方法をわかりやすく伝える。教室ですぐに役立つ、保育士さん必携の書!
目次
第1章 「発見」のすすめ(保育士さんへの期待;なぜ「発見」してほしいのか ほか)
第2章 身近な障害(特殊な障害ではない、ということ;専門家の責任 ほか)
第3章 違和感の正体(3つのタイプ;脳機能のあり様の違い ほか)
第4章 発見の仕方(「少ない情報で素早く結論を出すタイプ」に対して;「たくさんの情報で慎重に結論を出すタイプ」に対して ほか)
第5章 支援の仕方(「少ない情報で素早く結論を出すタイプ」の支援;「たくさんの情報で慎重に結論を出すタイプ」の支援 ほか)
著者等紹介
久我利孝[クガトシタカ]
1959年長崎県に生まれる。1981年長崎大学教育学部卒業。その後、長崎県立佐世保養護学校など、県下の特別支援学校教諭を歴任。1999年長崎大学教育学部附属養護学校で県下初(盲・ろう学校を除く)の教育相談部を立ち上げる。以来、特別支援教育コーディネーターを兼務。2010年退職。退職後、スクール・カウンセラーなどとして小・中学校等の支援にあたっていたが、この2、3年は、アドバイザーとして、新たに保育園や幼稚園の支援にもあたっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



