開高健 夢駆ける草原

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開高健 夢駆ける草原

  • 高橋 昇【著】
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • つり人社(2006/10発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 203p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784885365485
  • NDC分類 910.268
  • Cコード C2075

内容説明

「キミと私は切っても切れない仲なんャ、よろしく頼むデ」と直々に指名を受け、十数年にわたって『オーパ!』の旅のすべてを撮影し続けた、写真家・高橋昇。アマゾン、アラスカ、コスタリカ、カナダ、スコットランド…と、世界中いっしょに歩いた写真家が、これまで大切にしていた旅の思い出を、書き下ろしのフォトエッセイ集にまとめました。誰も知らなかった開高健の姿が甦る、ファン必読の一冊です。

目次

チンギス・ハーンのものはチンギス・ハーンに、モンゴルのものはモンゴルへ。―開高健のモンゴル紀行に深い関わりをもつ三人が語る、「素顔の開高健」。
いざゆかん、草原へ。
草の海で考えたのだ。
イヌの名は、ウダとガワ。
糞で教えられた。
星と砂と。
泣きながら、泣きながら。
咲いた咲いた。
草原を風が駆け抜ける。
なにひとつ変わらずに。
笑っていいのかなー。
すぐそばの生と死。
大いなる夢を。
こんにちは、さようなら。
思い出は不死。

著者等紹介

高橋昇[タカハシノボル]
1949年北海道生まれ。’77年に小説家・開高健のアマゾン行きに同行撮影。釣り紀行写真集の名作『オーパ!』が生まれる。その後、『オーパ!』シリーズの取材で、開高健と世界11ヵ国を周り、延べ443日を共にする。’83年、講談社出版文化賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tu-bo@散歩カメラ修行中

24
横浜中央図書館で、偶々出会って借りました。大好きな開高健が、愛したモンゴルの釣り旅。数々のエピソード、モンゴルの匂いがするような写真、そして開高健を愛し、慕った男たちのメッセージ。遊牧民の文化と大草原に育まれたモンゴルの人たちの写真がとてもよかった。☆4つ(再読するかもしれない)<(_ _)>2014/11/08

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