内容説明
2020年に向けて飛躍的に拡大するデジタルサイネージ。先人の過ちに学び、デジタルサイネージビジネスを成功に導くために、いまこそデジタルサイネージ温故知新。
目次
1 デジタルサイネージの基本(デジタルサイネージの代表的な展開実例;利用目的分類;ビジネスモデル;システムモデル;法規制)
2 デジタルサイネージの実践(ロケーションと事業主体;実践的な推進手順;UI(ユーザーインターフェイス)
モバイル連携
関連ビジネス
国際標準化
ピクトグラム
モーショングラフィックス)
3 近未来のデジタルサイネージ(2020年の市場展望;2020年に向けた新トレンド;新たなテクノロジー;近未来を予感させる展開事例)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
トシ
3
業界研究に役立ちます。2017/07/06
shira
1
世の中に広まってきているのに、なかなかこの手の本が出版されてない。 だから電子ポスターの域を超えずに、ユーザーフレンドリーよりもコンテンツ業者や広告配信業者が儲かる構図になっているのかな。 書かれていることは、まだ古さは感じない。 東京オリンピックに向け、もっと可能性を感じてみたい。 そんな一冊。 うちの会社でも扱ってます(軽く宣伝)2019/04/06
青海老
1
デジタルサイネージ(DOOH)の最新がわかる本。2016年モノだが、まだまだ実用に耐える。事例も豊富ですし、ビジネスモデルの解説も、ステークホルダーの役割やベネフィットも分かり易い。しかもサクっと読める。画素だけ異様に荒い2019/03/03