化学工学の進歩<br> 最新拡散分離工学の基礎と応用

化学工学の進歩
最新拡散分離工学の基礎と応用

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  • サイズ A5判/ページ数 223p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784883617883

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

れおねる

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化学製品の高付加価値化に伴い、分離技術の高度化・精密化が検討されてきたが、そこに省エネルギー化も加えられた。本書は、分離技術の代表格とも言える、蒸留・膜分離・抽出の3つをテーマに、最近(初版2010年)の分離技術動向について解説されている。蒸留ではHIDiCとDWC、膜分離ではセラミック膜、抽出では住友のカールカラムと泡沫分離に関する内容が記載されている。2020/11/14

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