恐慌論研究から証明される資本主義の終焉―労働価値原則の消滅と最期の恐慌(競争の実観)

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恐慌論研究から証明される資本主義の終焉―労働価値原則の消滅と最期の恐慌(競争の実観)

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  • サイズ A5判/ページ数 646p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784883522149
  • NDC分類 332.06
  • Cコード C3033

目次

第1部 一九二九年の大恐慌(一九二九年恐慌の前論―軽工業の自由主義段階と重工業の帝国主義段階;重工業的生産力の後半段階としての自動車産業;アメリカ重工業の世界史への登場;吉冨勝氏の大恐慌論から「自動回復力」;吉冨勝氏の議論とJ・K・ガルブレイスの注目すべき指摘 ほか)
第2部 第二次世界大戦後の経済―大戦と、大戦後の科学技術の成長を資本主義の経済成長として活かしたアメリカドルの基軸通貨制度(ブレトン・ウッズ体制;イギリスの金本位制とアメリカの金本位制;ドル散布の問題;スタグフレーション;一九八〇年代のアメリカの危機 ほか)

著者等紹介

大友伸一[オオトモシン]
1956年、宮城県名取市生まれ。1989年、博士―経済学(東北大学)。専攻:マルクス経済学の原理論、恐慌・産業循環論、日本経済論。現在、宮城学院大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。