内容説明
珍島郡庁の観光課も楽しみにする初の「珍島」完全ガイドブック&『地球の歩き方』では足りないところを補う「韓国の歩き方」。
目次
第1部 達人と歩く韓国全道(現代建築の中に息づく王宮・ソウル;日韓の歴史を見続けた港町・釜山;何といっても仏国寺・慶州;土塀の続く昔の韓国・安東;美人と英語の町・大邱;華城の城壁・水原 ほか)
第2部 韓国の達人と行く珍島(神秘の海道・海割れを見に行こう;珍島で遊ぶ・珍島を味わう;文化と芸能の島を満喫;雄大な海と山、そして島々を楽しもう;珍島の上手な旅の方法、教えます;初めての珍島・お役立ち便利帖)
著者等紹介
小野勝美[オノカツミ]
1944年宮城県白石市生まれ。山形大学を経て立教大学大学院(修士)を修了。日本文学研究を専門とし、これまで原阿佐緒や若山牧水など、埋もれつつある文学者の伝記を主に執筆してきた。さらに小説家として『渓の谺』『菜の花の渓』などの作品を発表している。日本ペンクラブ会員、美術団体「光陽会」会員
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