内容説明
世界資本主義の帝国主義段階への移行期における「兵器生産主導型蓄積」の問題をあきらかにし、今世紀初頭、世界史の転換期におけるわが国の産官軍連繋の深化とフォーディズムの受容、そして天皇主義サンディカリズムの形成について論じる。
目次
第1部 帝国主義と兵器生産(序説 現代資本主義の諸傾向と変革主体形成の課題;帝国主義研究の方法について;産軍連繋の諸結果;一九二〇‐三〇年代、帝国の危機における天皇主義サンディカリズムの形成;産軍連繋の高度化における天皇主義サンディカリズム)
第2部 マルクスにおける暴力‐戦争概念(マルクスにおける暴力‐戦争概念;戦争とその経済的帰結;戦争の歴史的条件)
著者等紹介
竹村民郎[タケムラタミオ]
1929年、大阪生まれ。元大阪産業大学経済学部教授。国際日本文化研究センター共同研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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