目次
第１章（キリスト教との出会い）
第２章 イエス様を伝えて（歴史のイエスと信仰のキリスト；聖書に聴く ほか）
第３章 イエス様の御顔を思い浮かべながら（コンテクスト（文脈）を読む
イエスの微笑み ほか）
第４章 今の時代を生きる（生きる力；立ち上がる力 ほか）
著者等紹介
速水敏彦［ハヤミトシヒコ］
台北市（台湾）に生まれる。同志社大学神学部卒業。日本聖公会司祭。立教大学名誉教授。元立教女学院短期大学長。前立教学院院長
滝口俊子［タキグチトシコ］
東京都に生まれる。立教大学大学院心理学専攻教育学専修修了。慶応義塾大学医学部精神科クリニカルサイコロジスト。立教女学院短期大学教授。京都文教大学教授を経て、現在は放送大学大学院臨床心理プログラム教授
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感想・レビュー
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Haru
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牧師の速水敏彦さんが、臨床心理士の滝口俊子さんを相手に、キリスト教と生きた自身の人生について語ります。速水さんは、イエスの表情を思い浮かべながら聖書の言葉を読まれるそうで、そういう聖書の読み方を通して、独特の、しなやかなキリスト教理解を披露されています。速水さんの魂に触れるような熱い語りの一冊でした。新約聖書を読んでから読むと、より楽しめると思います。2017/11/23
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