内容説明
『平家物語』は、諸行無常、盛者必衰と、人のはかなさを説いている。どんなに威張っていても、しょせん人の一生なんて、風に舞い飛ばされるゴミのようなものである、というわけだ。いかに科学が進歩しても、自然を支配する目に見えない大きな力にさからうことはできない。その“大霊界”からの数々の警告を無視していては、人間は決して幸せには恵まれない。本書は、その戦慄の実態と、招運へのコツをわかりやすく説き明かしている。
目次
第1章 霊幽界と現実界の接点
第2章 霊界の仕組と人生の浮沈
第3章 危険な霊城侵犯
第4章 崇り障りと神仏詣で
第5章 さまざまな心霊現象
第6章 祓いたまえ清めたまえ



