内容説明
少子高齢化と人口減少社会の現実に、さいたま市はどう立ち向かうのか。残された時間はそう多くはない。スポーツが秘める力をまちづくりに。押し寄せる高波に向かって舵を取る清水市長が自らの言葉で未来への途を示す。
目次
序章 なぜ、スポーツのまちを目指すのか
第1章 なぜ、「スポーツ振興まちづくり条例」をつくったか
第2章 さいたま市が抱える課題
第3章 スポーツのまちとしてのポテンシャル
第4章 さいたま市の成長戦略とスポーツ
第5章 選ばれる都市としてのスポーツ=誇り
第6章 しあわせ実感都市としてのスポーツ=絆
第7章 スポーツで日本一笑顔あふれるまち
特別対談 日本一スポーツを楽しむまちづくり
著者等紹介
清水勇人[シミズハヤト]
昭和37年(1962年)埼玉県生まれ。さいたま(旧大宮)市立植水小、明治学院中・同東村山高、日大法卒。(財)松下政経塾卒塾(7期生)。衆議院議員秘書を経て、平成15年、19年、南6区(さいたま市見沼区)より県議会議員選連続トップ当選。全国初の議員提案による「防犯のまちづくり推進条例」、「スポーツ振興のまちづくり条例」を実現。平成21年5月さいたま市長に初当選。平成25年5月さいたま市長に再選(現2期目)。平成25年第8回マニフェスト大賞「首長グランプリ」「最優秀マニフェスト賞(首長)」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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