内容説明
『国際私法』と題する本書は、国際私法を広義に解して、国際民事関係の事案に対する国際私法による処理について、その解釈の方法論の現在の法状態を概観する。
目次
渉外的法律関係および国際民事紛争の解決の流れ
民事裁判権および国際裁判管轄権
日本の裁判所の管轄権および訴訟手続
抵触法の機能および抵触法の規定の構造
外国法の解釈・適用および外国法の規定の適用の排除
婚姻関係
親子関係
相続関係の準拠法
本国法の特定および外国の抵触法の適用
自然人間係の準拠法および法人の従属法
物権関係の準拠法
法定債権関係の準拠法
任意債権関係の準拠法
外国判決の承認・執行および国際的訴訟競合の処理
国際商事仲裁
著者等紹介
廣江健司[ヒロエケンシ]
1977年3月早稲田大学大学院法学研究科修了。東京大学助手(法)等を経て2004年4月桐蔭横浜大学大学院法務研究科(法科大学院)教授。弁護士(第一東京弁護士会)。2014年3月同大学教授(定年により)退職。現在、弁護士・同法科大学院特任教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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