目次
第1章 スカイラインに憧れプリンスで学ぶ
第2章 歴代スカイラインの設計と変遷
第3章 スカイラインの主管として
第4章 R32スカイラインの企画
第5章 R32スカイラインの開発
第6章 R32GT‐Rの開発
第7章 走りの追求とGT‐Rのレース活動
著者等紹介
伊藤修令[イトウナガノリ]
1937年広島県生まれ。1959年4月プリンス自動車の前身である富士精密工業に入社、主としてシャシー関係の設計を担当。1973年日産自動車第3シャシー設計課長。1981年1月からマーチやプレーリーの開発主管となる。1985年、R31スカイラインの主管としてマイナーチェンジに関係し、引き続きR32スカイラインを開発する。このときに3代目となるスカイラインGT‐Rが復活、その生みの親となる。その後オーテック・ジャパンの常務取締役として、1999年まで日産車をベースとした特装車の開発に従事した
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