図書館の時代がやってきた―社会教育から「まち・むら」図書館への50年私史

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図書館の時代がやってきた―社会教育から「まち・むら」図書館への50年私史

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  • サイズ A5判/ページ数 211p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784876523689
  • NDC分類 010
  • Cコード C0036

目次

序 図書館の時代がやってきた
1 私の図書館づくり(図書館の発見;住民基盤の図書館づくり;図書館運動への旅 ほか)
2 半世紀を生きた私の社会教育(回想、私の1945年;草創期の公民館運動;血の通った公民館活動 ほか)
3 図書館の時代に向けて(生涯学習社会と図書館の役割;わが住む里にも図書館を―町村の貸出し五年で倍増;県立図書館に期待したいこと ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

読生

3
図書館だけでなく、公民館も。 社会教育施設としての図書館。 ひとりひとりに本を届けるための図書館車。 それは全て市民が知識を、情報を得られるようにするため。 それがすべての基本。 今もそれは変わらない、すぐにネットを言い訳にするけれど、担っている役割は変わらない。 今の時代に合わせてその形を変えるとしても、理念は変わらず。 しかしその理念を考えて図書館を運営できているのだろうか。 自分たちの仕事はなんのため?2024/08/01

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