内容説明
ヒト・モノ・カネ・情報が地球上を自由に駆け巡る時代。地方自治体はいま何をすべきか。
目次
第１章 なぜいま自治体国際政策か
第２章 グローバリゼーションの進展と自治体国際政策
第３章 自治体姉妹提携の意義―自治体国際交流の原点
第４章 自治体国際事務の優先順位と行政と民間の役割分担
第５章 自治体国際政策の課題
第６章 地域国際関係の沿革
著者等紹介
楠本利夫［クスモトトシオ］
１９４２年生。芦屋大学臨床教育学部客員教授。立命館大学博士（国際関係学）。神戸大学経済学部卒業。神戸大学大学院経営学研究科中退。同大学院国際協力研究科研究員。神戸市職員（１９６９～２００２）、立命館大学国際関係学部客員教授、芦屋大学臨床教育学教授・国際交流センター長を経て現職（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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