内容説明
「わが大地」に十八篇の詩、「インマヌエル」に十五篇の詩、「大地からのおくりもの」に二十七篇の詩が、息づいている。
目次
1 わが大地(わが大地;土;ひばり ほか)
2 インマヌエル(ガンビ岱;農をする;カマ ほか)
3 大地からのおくりもの(春の訪れ1;春の訪れ2;種を蒔く ほか)
著者等紹介
大倉尚美[オオクラナオミ]
1944年、旧満州奉天で生まれ、引き揚げて京都に育つ。平安女学院大学短期大学保育科卒業。幼稚園教諭をへて、結婚後、夫と酪農業を営むかたわら、自然派耕房を経営、クッキーを自家製造、販売。北海道加工食品フェア奨励賞。北の生活産業デザインコンペンション奨励賞その他。詩を書くほか、和紙絵作家としても活躍。日本児童文学者協会・日本農民文学会・アジア児童文学日本センター・日中児童文学美術交流センター・会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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