AngularJSアプリケーション開発ガイド

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  • サイズ B5判/ページ数 201p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784873116679
  • NDC分類 547.48
  • Cコード C3055

内容説明

Web開発者にいま最も支持されているJavaScript MVCフレームワーク「AngularJS」の解説書。定型的な単純作業が繰り返されがちなWeb開発をよりシンプルで楽しいものにしようというのがAngularJSの試みです。本書ではまずAngularJSアプリケーションの構成要素を押さえた上で、AngularJSアプリケーションの開発、テスト、実行手順を解説します。サーバ通信のAPIや考慮するべき点、ディレクティブの仕組みについて解説し、最後にAngularJSのさまざまな活用例を紹介します。GoogleがサポートするAngularJSには、開発メンバーがGoogleのメールやマップ、カレンダーといった大規模Webアプリケーション開発を通して学んだ教訓が凝縮されています。

目次

1章 イントロダクション
2章 AngularJSアプリケーションの構造
3章 AngularJSアプリケーションの開発
4章 AngularJSアプリケーションの内部構造
5章 サーバとの通信
6章 ディレクティブ
7章 その他の便利な機能
8章 レシピ集

著者等紹介

グリーン,ブラッド[グリーン,ブラッド] [Green,Brad]
Google勤務のエンジニアリングマネージャー。AngularJSのプロジェクトに加え、アクセシビリティアンドサポートエンジニアリングプロジェクトの指揮にも当たる。以前はAvantGoで初期のモバイルWebにも取り組み、新興企業を設立しそして売却し、ケータリング業者で数年間を骨折り仕事に費やした。学校を卒業した直後はNeXT Computerでスティーブ・ジョブズの下働きとして勤務し、デモソフトウェアの作成や彼のプレゼンテーションのデザインなどに従事。現在はカリフォルニア州マウンテンビューで、妻と2人の子供とともに暮らしている

セシャドリ,シヤム[セシャドリ,シヤム] [Seshadri,Shyam]
Fundoo Solutionsのオーナー兼CEO。インド市場向けの革新的で刺激的な商品の開発と、AngularJSに関するコンサルティングやワークショップの開催に従事。大学卒業後Googleに就職し、Google Feedbackや社内向けツールなどさまざまなプロジェクトに参加。インド商科大学院でMBAを取得。現在はインドのナビムンバイ市に置かれたオフィスを拠点としている

牧野聡[マキノサトシ]
ソフトウェアエンジニア。日本アイ・ビー・エムソフトウェア開発研究所に勤務し、Webメールアプリケーションの開発に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ばっぱら

2
図書館期限のため、再読。斜め読みだったが以前より理解できた気がする。2015/05/19

ばっぱら

2
取っ付きづらかったまた読まなきゃ2015/04/21

ユウ

0
全体を薄く説明している4章までは良かったが、その後は詳しく掘り下げようとしたけどページが足りなかったのかなと感じたが、中途半端になっているということはない。悪い本ではないが、 最近はWebの日本語の情報も充実してきているので、わざわざこの本を買う必要はない気もする2014/12/31

ryo511

0
AngularJSの概要をつかむには良い。2章までで概要がつかめるので、2章まで読めば十分かも。難点は、古さ。今年の4月に出た本ではあるのだけど、既に内容が古くなっている箇所がある(ngRouteの外部モジュール化と、yeoman関係)。また、本書の原書は既に改訂版(『AngularJS: Up and Running』)が出ているので、英語が読める人はこちらでも。日本語で、新しめかつ詳細なAngularJS本が読みたい人は『AngularJSリファレンス』で。B-2014/12/28

or1ko

0
今ならAngularJsリファレンスを薦めたいが値段ではこちらに軍配2014/09/30

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