内容説明
現代に蘇ったお釈迦さまからの「人類への提言」。新しい『人類共通の思想』を創ること。それを地球規模で共有すること。この思想を指導する『精神的指導者』となる教師や『師』を育てること。人類の『統一言語』を創り世界中に普及させること。
目次
第1章 お釈迦さまと邂逅(涅槃からの目覚め;クシナガラへ向かう;お釈迦さまと邂逅;アーナンダの再生と人生修行;安井幸子について)
第2章 お釈迦さまとの対話(王子の出家;『悟り』とは;リーダーたちの啓蒙)
第3章 人類への提言(人類への提言;アドバイス;日本人と日本仏教界への期待)
著者等紹介
塚原淳一[ツカハラジュンイチ]
1940年広島県呉市に生まれ、岡山県津山市で少年時代を送る。東京教育大学理学部物理学科を卒業後に、東京芝浦電気株式会社(現・東芝)で研究開発に従事。技術、製造、研究各部門の管理職を務めた後、ドイツ民主共和国(東独)向けプラント輸出で東・西両ドイツに駐在。また、タイ東芝照明(株)社長としたタイ国に駐在。帰国後は、ハリソン電機(株)と東芝ライテック(株)の社長を務める中で、米国、英国、中国に子会社を設立して経営に当たる。劇場演出空間技術協会、日本照明器具工業会、日本電球工業会の会長を歴任の他、照明学会国際活動委員長として「日中韓照明学会大会」を発足させ、組織委員長として運営。照明学会(名誉会員)、総合人間学会、GNH学会、日本ブータン友好協会、GNH研究会に所属して活動する傍ら、「リーダーの卵養成塾」の塾長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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