内容説明
子供の命を護り、心を育み、学力を身に付けさせる聖域・学校が壊れている。学校に関わる全ての人に読んで欲しい真の教育改革論。
目次
第1章 子供を護ること愛国の最たるもの(子供を失った親の心情;教育は外形を固めても内部から崩れる ほか)
第2章 聴け!教育海わだつみの声(まず教育基本法を検討する;学校というもの ほか)
第3章 人知るや教育界、病、深奥に入る(義務教育教員(当時小学校)の俸給、市町村支弁の実態
三位一体税財政改革の余波 ほか)
第4章 パラグラフ(教育改革のZ旗;教育の権力支配の基地 ほか)
著者等紹介
内田勝[ウチダマサル]
大正5年8月群馬県生まれ。昭和9年県立蚕糸学校本科第一部卒業。昭和12年師範学校本科第二部卒業。公立小学校訓導振り出しで、四十年間小学校中学校教諭勤続。平成3年町議会議員産業常任委員。平成7年一部組合議会衛生施設議会議員。平成8年町議会議員文教社会常任委員。平成11年一部組合議会上水道企業団議会議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



