“気づき”の現代社会学〈2〉フィールドワークで世界を知る

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“気づき”の現代社会学〈2〉フィールドワークで世界を知る

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  • サイズ B6判/ページ数 315p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784872622355
  • NDC分類 361
  • Cコード C1036

内容説明

フィールドワークはおもしろい!直接経験することでしか得られない魅力的な知の現場への誘い。新しい観光地づくり、コミュニティの再構築、祭礼や歴史を活かしたまちづくり、地球温暖化防止、国立公園のインタープリテーション、文化財保護…複雑な社会現象を研究し、現代社会の諸問題を解き明かす。

目次

フィールドワークのすすめ
卒業論文の書き方
文化人類学で、グローバル化社会をしなやかに、したたかに生きよう
祭礼都市・青森
日本の再構築―コミュニティから日本を元気にする
住宅地が観光地になるとき―レジャー論から着地型観光のかたちを探る
世界で唯一100年続く本屋の商店街
職業としてのインタープリテーション―国立公園におけるインタープリターの資質と条件
地球温暖化防止への市民の力―市民は本当に省エネをしているか
CEPAツールキットと対話型講義
歴史を活かしたまちづくり
「記紀」から考える文化財