別冊『炎芸術』<br> 備前―土と炎の芸術

個数:

別冊『炎芸術』
備前―土と炎の芸術

  • 価格 ¥2,750(本体¥2,500)
  • 阿部出版(2017/02発売)
  • ポイント 25pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年03月29日 06時10分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A4判/高さ 29cm
  • 商品コード 9784872424447
  • NDC分類 751.1
  • Cコード C0072

目次

第1章 備前の巨匠(金重陶陽;藤原啓 ほか)
第2章 現代備前の精鋭(伊勢崎淳;隠崎隆一 ほか)
第3章 現代備前の注目作家(和仁栄幸;藤原和 ほか)
第4章 備前焼を知る・見る・買う(備前焼の名品;備前焼800年の歴史 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

るるぴん

2
備前を代表する陶芸家を取り上げ、インタビューなど掲載。末尾頁に代表する作家の家系図、備前焼きの基本用語解説などがあり参考になる。図版も大きく、写真もキレイ。現在東京国立近代美術館工芸館で開催中の「備前」展覧会に展示されている作品もいくつか掲載されていた。焼き物の作風や迫力、風格を決めるのは、土の質感がまず大事だよなぁと実感。2019/03/28

参謀

1
備前焼は釉を使わず、備前の土と焼成の炎から作品を生み出すことから、副題の通り、土と炎の芸術と称されるようだ。灰によって模様などもあるが、原始的なシンプルさが人気の秘訣でもありそうだ。それはどこか大昔の素朴な土器から通じるものがあり、そこに美意識が加わり、美的要素が盛り込まれたのが備前焼なのかなという印象を受けた。備前焼の美術館は本場の岡山県に多く、そこで見られるようだ。2020/09/13

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11575811
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。