目次
第1章 絵本を子育ての真ん中に(絵本はたのしみのためにある;子育てにとっての三つの意味 ほか)
第2章 子どもに寄り添う絵本(「繰り返し」に隠された大事な意味を知ろう―『すーちゃんとねこ』;小さな出会い・感動を絵本で伝える―『しろいうさぎとくろいうさぎ』 ほか)
第3章 ママに寄り添う絵本(表情から思いを読み取る―『いないいないばあ』;無条件の愛が、子どもの個性を伸ばす―『トーマスのもくば』 ほか)
第4章 子どもゴコロに響く絵本(「平和」を感じる機会をつくろう―『ぼくがラーメンたべてるとき』;子の成長につながる三つの壁―『三びきのやぎのがらがらどん』 ほか)
著者等紹介
大豆生田啓友[オオマメウダヒロトモ]
玉川大学教授。青山学院大学大学院文学研究科教育学専攻修了後、青山学院幼稚園教諭等を経て、現職。専門は乳幼児教育学・保育学・子育て支援。日本保育学会副会長、墨田区子ども・子育て会議会長、NHK Eテレ『すくすく子育て』出演、『おとうさんといっしょ』総合指導(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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