聖書の中の殺人―人間の悪意の研究

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  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784870316508
  • NDC分類 193
  • Cコード C0095

内容説明

大量殺人、親族殺人、不倫殺人…現代の殺人の原形はすべて『聖書』に記されていた―今まで誰も語らなかった『聖書』の暗黒面にメスを入れ、人間の邪悪な側面を鋭く読み解く、戦慄の書き下ろし。

目次

史上もっとも短い聖書ダイジェスト
1章 仕組まれた「未必の故意」による殺人―巧妙に隠されたダビデの殺意
2章 殺人をうながすのは誰か―カインと弟、アブラハムと息子の場合
3章 同性愛者たちを抹殺した神の怒り―ソドムとゴモラの重すぎた罪
4章 人間のうちに潜む殺意の悦び―預言者ヨナの本心
5章 美少女の踊りには生首がよく似合う―サロメはなぜヨハネの首を欲しがったのか
6章 王が殺戮者になるとき―初代イスラエル王サウルの錯乱
7章 人間の飽くなき欲望が引き起こす殺人―アブサロムの反乱は神からの復讐
8章 人間の安易な論理が殺人を容認するとき―ヨブを襲った罪なき者の苦しみ
9章 期待が裏切られたときの失望と殺意―イエズス殺害の事情
聖書という書物について

著者等紹介

白取春彦[シラトリハルヒコ]
青森市生まれ。独協大学外国語学部ドイツ語科卒業。1979年ベルリン自由大学入学。哲学・宗教・文学を学び、85年に帰国。その後、著述業に専念
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