内容説明
五円玉を握りしめて通った「あのころ」がよみがえる―。ガラスのストローにつまっていた寒天ゼリーの味、道端で破裂させたカンシャク玉の派手な音…あなたの心の奥の「原風景」を再現。メンコやビー玉、石けりからリリアン、ビニールひも編みまで「懐かしい遊び」も図解入りで紹介。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
naof
2
著者の方とはかなり世代が違いますが、それでも懐かしいお菓子や遊びがたくさんありました。実家の近所にも駄菓子屋があって、常にレジからレシートが軽く2~3mは出っぱなしになってとぐろまいてました(レシート貰う人いないから)。挿絵の雰囲気もストライクです。2010/02/20
のの。
1
著者と同じ年代の父が子どもの頃からあるものもあるんだなあとしみじみ。本当に駄菓子屋には夢がたくさんありました。2009/11/03
takao
0
ウェブ社会の対極にあるもの2016/11/15
ラルフ
0
(ノ∀≦。)ノ懐かしい〜駄菓子も遊びも今じゃ考えられない物ばっかだった(笑)きな粉棒・梅ジャム・麩菓子…メンコ・日光写真・カンシャク玉…楽しかった子供時代を思い出すねぇ(-´∀`-)2009/10/07